『火星の二人』を見てきました。
今日は久しぶりに、お芝居を見に行きました。
『火星の二人』というお芝居です。
倉持裕さんが好きなので、
倉持さんの舞台は、結構見てます。
このペアのお芝居を見るのも3作目です。
なかなかこの二人のお芝居は、
中身が難しいです。
倉持さんの『鎌塚氏』のシリーズは、
能天気に笑えます。
確かに二人の掛け合いとかは面白かったのですが、
結局最後はどうなったんや?
無罪の証明はせーへんのか?
息子は彼女とどうなるんや?
結末は自分で考えなあかんのか?
とか、いろいろ考えてしまいました。
お芝居って、ラストシーンって難しいよなぁっていつも思います。
現代劇で、ハッピーエンドっていうのはなかなかなくて、
なんか、いつも尻切れトンボ感を感じるのは、
私の感覚が変なのかしら。とも思います。
でも、また見に行きたいです。