アラフィフおばちゃんの家計簿日記

日々のこと、つれづれに書いてます

『イシュタルの娘』を読みました。

 年末にTUTAYAに行きました。

息子は漫画が大好きなので、

借りようと思っていきました。

 

最近はあんまり借りないのですが、

『イシュタルの娘』というマンガがありました。

まるで昔の『アリエスの乙女』みたい題名やなぁ~

とぼーっと見てました。

 

子どもの頃、マンガをよく読んでました。

別冊マーガレットやりぼんが好きでした。

少女フレンドとかも読みましたね。

なつかしいなぁ~

 

作者の大和和紀さんの本も読んだことがあります。

はいからさんが通る』とか

あさきゆめみし』とかです。

高校生の頃、『あさきゆめみし』を友達と回し読みしてました。

登場人物が同じ顔で、葵の上と紫の上の違いがわからんと言い合ってました。

 

『イシュタルの娘』は、

戦国時代に生きた実在の人物、小野於通という人が主人公です。

私は初めて聞く名前でした。

興味をそそられたので、全巻借りました。

面白かったです。

おそらくフィクション部分が多いとは思いますが、

有名人がバンバン出てくるし、

大河ドラマみたいな感じでした。

だんなさんが若くに亡くなったのが、

ちょっとかわいそうでしたが、

そこは史実なんで変更できないですよね~

最後に忍びの人の種明かしが面白かったです。

昔からの人のマンガはなじみがあるので、

安心して読めます。

 

 

 

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