『イシュタルの娘』を読みました。
年末にTUTAYAに行きました。
息子は漫画が大好きなので、
借りようと思っていきました。
最近はあんまり借りないのですが、
『イシュタルの娘』というマンガがありました。
まるで昔の『アリエスの乙女』みたい題名やなぁ~
とぼーっと見てました。
子どもの頃、マンガをよく読んでました。
別冊マーガレットやりぼんが好きでした。
少女フレンドとかも読みましたね。
なつかしいなぁ~
作者の大和和紀さんの本も読んだことがあります。
『はいからさんが通る』とか
『あさきゆめみし』とかです。
高校生の頃、『あさきゆめみし』を友達と回し読みしてました。
登場人物が同じ顔で、葵の上と紫の上の違いがわからんと言い合ってました。
『イシュタルの娘』は、
戦国時代に生きた実在の人物、小野於通という人が主人公です。
私は初めて聞く名前でした。
興味をそそられたので、全巻借りました。
面白かったです。
おそらくフィクション部分が多いとは思いますが、
有名人がバンバン出てくるし、
大河ドラマみたいな感じでした。
だんなさんが若くに亡くなったのが、
ちょっとかわいそうでしたが、
そこは史実なんで変更できないですよね~
最後に忍びの人の種明かしが面白かったです。
昔からの人のマンガはなじみがあるので、
安心して読めます。