浅見光彦の2時間ドラマ。
またまた録画していた2時間ドラマを見ました。
今日は浅見光彦です。
何代目になるんだろ。
新しい浅見光彦です。
設定の違和感がすごくありました。
犯人の子どもの頃の設定がどう見ても戦後すぐみたいで、
それなら50年から60年前のことなのに、
会社勤めやと60歳以下のはずやのに、
平成20年代とはあわないし、
でも主人公はスマホ使ってるし、
で、なんか話にははいれませんでした。
浅見光彦の小説自体、何年前の本?ってことやから、
時代設定が変な感じになってしまうんだろうなぁ。
もう少し、ちゃんと作り込んでほしかったです。
ドラマを見た後、なんかもやもや感が残りました。
ウィキペディアで調べたら、原作本は1986年に書かれてました。
30年前の本やん。
そりゃあかんわ。